赤面症のメイク術
赤面症は対面恐怖症の1つです。対面恐怖症ではさまざまな特徴のある症状が現れますが、赤面症の症状はただ一つ「顔が赤くなる」ということです。正確に言うと、中には顔のみならず首や胸などにかけても赤くなる場合がありますが、通常の洋服の着こなしであれば、こうした部分は簡単に隠すことができるので、当面の問題はやはり顔面の赤身ということになります。
赤面症で悩む人の場合、特に女性ではこの顔の赤身をメイク方法でなんとか隠せないかと工夫している人も多いようです。もちろん男性でもこうした努力をしている人はいるにはいますが、男性の場合には逆に日頃から日焼けサロンなどに通って顔の色を黒くするという方法で、顔の赤身を隠そうと考える人の方が多いようです。
こういった方法は明らかに赤面症という症状から逃げているので、あまり積極的におすすめはできませんが、一部の職業、モデルや俳優あるいは受付担当などいった仕事の場合、ひんぱんに赤面することはやはり仕事に差し支えてしまいますから、最後の手段としてメイクに頼っている人も多いようです。またシミやほくろをメイクで隠すことを考えれば、基本的には同じことですからあまり深く考えなくても良いという気がします。
さて前置きが長くなりましたが、メイクで赤面症を隠す際に最も重要なものは、ファンデーションとコンシーラー、またおしろいということになります。赤面症が顔の全面に出る場合には、リキッドファンデーションを使用した上でパウダーのファンデーションを併用するとかなり効果が上がります。またファンデーションの色合いは、最近では「顔が赤く見える人用」といったものが発売されていますのでそれを選択すると良いでしょう。
また赤面症といっても、全体的に均一に赤くはならずに、モザイクのように赤い部分と白い部分が別れる人がいます。このような人の場合には、メイクの下地の際、特に赤くなりやすい部分にコンシーラーを施しておくと仕上がりが?一になります。
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中村壮志:メールマガジン「飛べ!レッドチキン〜赤面症なんて怖くない」が大きな反響を呼び、現在日本初の赤面症カウンセラーとして活躍中
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